近年新たに登場した新ワクチン、現在開発中のワクチンをご紹介しましょう。
1)昨年2008年に開発されたのが、女性特有の病気のひとつ「子宮頸がん」予防のワクチン。
子宮頸がんは、ウイルスの感染でおこるがんで、若い人に多く日本国内では1年間に約15000人が発症、そのうち約2500もの人が死亡に至っている病気です。
この新ワクチンは国立感染症研究所で開発され、現在は臨床試験の段階ですが非常に有効だとされています。
これが一般的に使えるようになれば多くの女性が救われることになります。
2)現在開発中のワクチンのなかで、最も完成が待たれているのが、エイズ発症の原因となるHIVウイルスに対するワクチンでしょう。
エイズが発見されてからはすでに30年以上の年月が流れ、対エイズワクチンの開発には数十億ドルもの金額が費やされているとのこと。
現在はこれといって有効なワクチンがいまだに開発されていないのですが、これが完成すれば世界中の人や子供達、また母子感染等を予防することができるのです。
また、新たなワクチンの開発だけではなく、ワクチン推進運動も行われています。
エコキャップ推進協会では、ペットボトルのキャップ400個で10円になり、ポリオワクチンが1人分20円なので「20円で子供1人の命を救おう!」というエコキャップ運動を行っています。