さまざまな病気に対するさまざまなワクチンをご紹介します。

■ワクチンの種類紹介

ワクチンには、免疫のない人用の病原体を弱めたウイルスや、細菌を接種する「生ワクチン」と、大量に培養したウイルスや細菌等を集めて精製し、加熱やホルムアルデヒド処理をした「不活性ワクチン」、病原体の毒素を無毒化した「トキソイド」に分かれます。
日本では、生ワクチンは、脊髄神経が侵され風邪のような症状の後、手足が麻痺する急性伝染病「ポリオ」、結核予防の「BCG」、「はしか」、「風疹」、「おたふくかぜ」、「水痘」があります。
不活性ワクチンやトキソイドには、気管支の伝染病「百日咳」、呼吸器の感染症「ジフテリア」、致死率の高い「破傷風」、日本で最初に認識された「日本脳炎」、毎年大流行する「インフルエンザ」、「B型インフルエンザ」、「A肝炎」があります。
そして、飼い犬には予防接種をするのが常識で、かつまだ海外には多いので旅行の前には受ける場合もある人・動物共通の伝染病である「狂犬病」等があります。
しかしながら、ロタウイルス肺炎球菌、髄膜炎、MMR、IPV、MMR+水痘、他、欧米では承認されているけれど、日本では承認されていないワクチンも数多くあります。
また有料の任意で受けるワクチンは、金銭的な問題や、面倒等の理由で、子供の親の考え方によっては受けない場合も多いようです。

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